四十肩・五十肩
こんなお悩みはありませんか?
- 髪を後ろに束ねるときに激痛で束れる事ができない
- 電車でつり革をつかめない
- 洋服を着替えたり、エプロンのヒモを結ぶことが痛くてできない
- 洗濯物を干すことが痛くてできない
- シャンプーをするときに腕を上げれず不便
当院は四十肩・五十肩の施術に強い針灸接骨院です。愛知県海部郡大治町で述べ6万人以上の施術実績があり、何処に行っても解決しなかった四十肩・五十肩でもご相談いただけます。
- 髪の毛を後ろで束ねれるようになった
- 電車でつり革をつかんでも痛みが出なくなった
- 洋服を着たり、エプロンのヒモを結ぶのができるようになった
- 洗濯物を干すことが楽にできるようになった
- お風呂に入る時にシャンプーや体を洗うことが楽になった
施術の流れ
当院では、レントゲンに写らない痛みや不安に対しても根本的に改善していきます。
四十肩五十肩の場合、整形外科に行ってレントゲンを撮っても問題がないと言われて痛み止めの薬を出されて終わってしまうことも多いです。
しかし、そのような事を繰り返していると、痛みが引いたあとに今度は腕が上げようとしても上がらなくなる可能性もあります。
それを当院独自の施術ステップで悪化をさせず、最短で回復に向かうようにご提案いたします。
STEP1きめ細やかなヒアリングと検査!
しっかりと症状を見極める事を大切にしています。
お一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療をご提案します。
当院では、施術の前のヒアリングと検査を丁寧に行うことを心掛けています。きめ細やかなヒアリング・検査から不調の原因を探り、一人ひとりに最も合った施術方法やその期間を提案します。
STEP2オリジナルの治療法で根本改善!
まずは、いろいろな治療をできる状態にまで体を治療します。
これを行っていくことで、その後の治療効果が全く変わってきてしまいます。
その後、不調の原因や痛みを改善し正しい姿勢に矯正します。
歪みや筋肉に直接アプローチする施術を行います。
直接アプローチ全身に生じた歪みを正しい位置へと導くとともに、こわばってしまった筋肉もほぐします。筋肉とゆがみに同時にかつダイレクトにアプローチすることで、痛みや不調を根本から改善に導きます。
STEP3痛みが再発しない為の予防的治療!
生活アドバイスも希望に応じて行います(自宅での運動のアドバイスも最新の機器を使い、LINEでお送りします)
予防治療を施し、再発のリスクを軽減していきます。
骨格や関節のゆがみを整えるということは、自然治癒力のアップにもつながります。
また、治療終了後でも行うことができる予防的な運動もお教えする事も可能です。
四十肩と五十肩何が違うの?
ここを見ていただいている方の多くは過去に痛めた経験があるか、今現在「四十肩、五十肩」の症状で悩んでいるかと思います。
そこで今回は①原因、➁予防、③治療方法をなるべく解りやすくご紹介したいと思います。
四十肩と五十肩の違い
原因の前に、タイトルにもある四十肩と五十肩の違いについて解説したいと思います。
四十肩、五十肩どちらも症状はだいたい同じです。
その年代の方に多くみられる為この名前で呼ばれていますが、病院では肩関節周囲炎や凍結肩と診断されます。
上記の正式名称は覚えにくいので、聞いて覚えやすい四十肩、五十肩が広まったのではないでしょうか?
カッコつけて言いたい方は肩関節周囲炎や凍結肩、英語読みしてフローズンショルダーなどと呼びましょう。
四十肩、五十肩の原因
ハッキリとコレ!といった原因は未だに分かっていません。
しかし当院に来院される患者さまに共通してあげられるのが加齢に伴う筋力の弱化、日常的に繰り返し腕や肩を酷使する作業をしている。というのがあります。
肩関節周囲炎は読んで字のごとく、肩関節の周囲が炎症を起こしている状態で具体的には数パターンあります。
種類別にご説明しますね!
【腱板炎】‥肩関節にある腱板という深層の筋が炎症を起こしている状態です。
【上腕二頭筋長頭腱炎】‥力こぶを出した時に収縮する上腕二頭筋という筋の肩関節前面側の筋が炎症を起こしている状態です。
【腱板疎部炎】‥肩関節前面の靭帯に炎症が起こっている状態です。
【関節包炎】‥肩関節を包んでいる関節包という膜に炎症が起こっている状態です。
上記のいずれも肩関節部に痛みが出現しますが、痛める要因として肩甲骨周りの筋肉の硬さや肩甲骨自体の可動制限、首、上腕、前腕、手首全体の硬さが関係していると私は考えます。
という事で治療方法に行ってみましょう!
四十肩、五十肩の治療方法
①炎症期、➁拘縮期、③回復期の3つに分けられ、それぞれで行う治療法が異なります。
治療を行うタイミングや間違った刺激を加えてしまうと、かえって悪化させてしまう恐れがあります。
正しい知識を身につけるために一つずつ解説していきます。
【炎症期】
痛めて間もないこのタイミングで体操したりマッサージをしてしまうと、かえって痛めてしまう恐れがあります。
イメージとしては火が出ている所にガソリンをまいてる感覚ですね!
なのでその熱を取るために炎症期はアイシングや冷湿布で患部を冷やすようにしましょう。
お風呂も浸からずにシャワーだけにして下さい。当院では患部の熱を取るのに最適な超音波とハイボルト治療機器があります。
この二種類の機器を充てることで素早く炎症を取る事を図ります。
ワンポイントアドバイスとして間違った寝方と正しい寝方をご紹介します。
この時期は腕の位置を少し替えるだけでも凄く痛みが出ます。
少しでも痛みが出ないように上向きで寝る場合は肩の下にタオルを挟さんでクッションを作り、肩の位置を安定させましょう。
また横向きで寝る時は患部(痛みのある方の肩)を下にして寝るのは止めてください。
たまにいらっしゃいますが良くないので、必ず患部は上にくるように寝ましょう。
その際はタオルを脇の下にかまして寝るのもお勧めです。
【拘縮期】
炎症が収まるとともに、痛みも緩和してきます。癒着性関節包炎など炎症期後、肥厚して癒着すると肩関節の可動域制限が生じるため、運動療法を用いて過度域の改善を図ります。
拘縮期は安静時の痛みはなくても、腕を上げたり、回したりと動作時に痛みを生じる場合がありますので、適切な刺激で治療を行わなければいけません。
セルフケアとしてコッドマン(アイロン体操)をお勧めします。
やり方はYou Tubeに載せてますのでチェックしてみて下さい。
また当院に来院される患者さまには滑車運動も取り入れてます。
それにより無理なく少しづつ可動域を広げ、疼痛の緩和.消失が望めます。
【回復期】
この時期には痛みもなく、可動域もある程度改善しています。
あと少しを改善させるために、積極的に運動療法を入れていきます。
当院では患部のマッサージや肩や腕、肩甲骨まわりのストレッチ。
人によっては鍼灸治療を行います。また拘縮期から続けて行いますが滑車運動も効果絶大です。
なにかよく分からない方はぜひこちらもYou Tubeでチェックしてみて下さい!
まとめ
四十肩、五十肩は適切な時期に適切な治療方法を行うのが非常に大切です。
炎症期→拘縮期→回復期の順番でそれぞれ治療方法が変わるので間違った方法を行わないように注意しましょう。
一度読んだだけではよく分からないという方は、以前書いた記事も併せて読んで頂くことでより理解が深まるかと思います。
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定休日:日・祝・第3木曜日午後
土曜日は13:00まで
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南からの場合 名2環大治北ICより車で5分
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