脊柱管狭窄症
こんなお悩みはありませんか?
- 歩けない事はないけど、少し歩いたら足がしびれたり痛みがでる
- 背筋を伸ばすと足にしびれや痛みが出てくる
- 普段から足にしびれが出ている
- しびれは治らないとあきらめている
- 腰に痛みを感じる
当院は脊柱管狭窄症の施術に強い針灸接骨院です。愛知県海部郡大治町で述べ6万人以上の施術実績があり、何処に行っても解決しなかった脊柱管狭窄症でもご相談いただけます。
- 少々歩いても足に痛みやしびれが出なくなった
- 背筋を伸ばしても足にしびれや痛みがでなくなった
- 気づいたら、足が気にならなくなった
施術の流れ
当院では、レントゲンに写らない痛みや不安に対しても根本的に改善していきます。
当院独自の施術ステップで悪化をさせず、最短で回復に向かいます。
STEP1適切な問診と診断
STEP2痛みのない骨盤矯正など関節矯正や、手技治療
STEP3生活アドバイス(自宅での運動のアドバイスも最新の機器を使い、LINEでお送りします)
脊柱管狭窄症について
分からない部分を少しでも皆さんに知ってもらうため、どんな症状や治療法があるのかお伝えしていきたいと思います。
1.原因は?
腰部脊柱管狭窄症は中高年に多く見られこかくなきます。
私たちの身体は20~25歳頃にピークを達したあと、老化が始まります。
脊椎でもクッションの役割を行っている椎間板も例外ではありません。
年齢を重ねるにつれて老化が進み、腰痛の原因を作ります。
どんなものなのかもっと詳しくみていきましょう。
脊椎は椎骨と呼ばれる骨が積み重なって出来ています。
一つ一つの椎骨には穴(椎孔)が空いていて、1本の管のようになっています。
これは脊柱管といい、その中には脊髄とそれに続く馬尾神経が入っています。
しかし、老化などの影響で椎間板や腰椎が変形・変性して、脊柱管が挟まるとその中を通っている馬尾神経が圧迫されてしまいます。
馬尾神経は脚部の神経を、コントロールしている神経なので圧迫されると神経の働きが乱さられて、足に痛みや痺れが起こり、動きが悪くなります。
脊柱管の狭窄は加齢性の変化で椎間板の変性や骨の変形、靭帯の緩みなどが原因になります。
また生まれつき脊柱管が狭いために発症するケースもあるようです。
一般的に腰椎椎間板ヘルニアは若い世代に多く、腰部脊柱管狭窄症は40歳以上の中高年が発症しやすいとされています。
ただ、下肢の血栓性静脈炎、動脈硬化症といった血流障害でも同様の症状が出ます。病院で正確な診断をしてもらいましょう。
2.どんな症状があるの?
腰痛はそれほど強くはありません。
背筋を伸ばして立ったり歩いたりすると、脊柱管が狭まり、馬尾神経がさらに圧迫されるため、下肢のしびれ、足のもつれなどが生じます。
200〜300m歩いただけでもこのような症状が出るので、長い距離を続けて歩くのが困難になります。
しかし、しばらく前かがみになって休むと、症状が治まり、また歩けるようになるのが特徴です。
このように歩行と休息を繰り返す状態を「間歇性跛行(かんけつせいはこう)」といいます。
特に、朝や寒い季節に症状が出やすいという特徴があります。
通常、歩くことは筋力の強化に役立つとして推奨されますが、この病気の場合は症状を悪化させる可能性があります。
腰部脊柱管狭窄症が進行すると、仰向けになっても足のしびれが起こって、からだを横にして背中を丸めないと眠れなくなるほか、排尿・排便障害を起こすこともあります。
3.治療法
加齢による身体の変化に対応することは難しいですが、日頃から運動するように心掛けることで筋力を付けることが出来、労働や姿勢の悪さによる背骨への負担を軽減することがとても大切です。オススメなのは身体全体を矯正することや、鍼やお灸を用いて治療を行うことです。
a.身体の矯正
身体の矯正とは狭窄している部分だけの矯正ではありません。
むしろ狭窄している部分ばかりに刺激を入れる過ぎると施術の強さに耐えられない可能性があります。
実際の施術を行う場所としては狭窄している所より上の背骨に問題がある場合が多いです。
どこの背骨に歪みがあり、狭窄している部分に負荷をかけているのかを見極めながら適切なアプローチをすることで背骨全体の負荷が分散することで症状改善屁と繋がります。
b.股関節、足部
この2ヶ所の歪みを治療することで、腰にかかり過ぎていた負荷が足へと分散していきます。
そうすると、狭窄を起こしている場所付近の筋肉の緊張が緩和され腰椎の正常な動きが取り戻されます。
また股関節と足首の動きは特に連動している箇所です。
足首の動きが悪くなり、ふくらはぎが過度に緊張して、爪が先に上がりにくい歩行の仕方へと変化していきます。
足の痛みを堪えながら歩行することで腰への負担が更に増え脊柱管の関節部がいずれ耐えきれなくなり靭帯の肥厚を招いてしまいます。
4.内蔵の疲労
例えば足が上がりにくい歩行と腎臓の疲労が関係しやすいです。
内蔵?と一件関係なそうですが、実は内蔵疲労の溜まっている方は薬が効きにくい傾向がみられやすいです。
脊柱管狭窄症の場合痛みた、痛み止め注射でも思ったような効果を感じにくいケースもあります。
このような方は内蔵が疲労していてそもそも身体を回復させる機能が低下している場合の可能性が高いです。
対処的に薬を使ってもそれだけでは自分の回復機能が下がってしまっているため、カバーしきれていません。
回復機能を上げるためには鍼灸治療が効果的です。鍼灸は自身が持っている自己治癒力を高めてくれる効果が期待できます。
脊柱管狭窄症 紹介・解説動画
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