自律神経失調症

何処に行っても改善しなかった自律神経失調症のお悩み…まだ諦めないで下さい!

こんなお悩みはありませんか?

あなたは、こんなお悩みはありませんか?

自律神経失調症

  • 倦怠感、疲労感がとれない、抜けにくい
  • 集中力が低下しやすい
  • 眠れない、睡眠の質が悪い
  • めまい、耳鳴り、がひどい
  • イライラ、ムカムカが一日中する
  • 息苦しい、胸に違和感がある
  • だるい、やる気が起きない、朝起きたくない
  • 病院の検査で異常ないといわれたのに胃が痛い
そのお悩み、当院にお任せ下さい!

当院は自律神経失調症の施術に強い針灸接骨院です。愛知県海部郡大治町で述べ6万人以上の施術実績があり、何処に行っても解決しなかった自律神経失調症でもご相談いただけます。

当院の施術を受けると、下記のような明るい未来が待っています!

  • 疲れが取れやすくなった
  • よく眠れるようになった
  • だるさや、やる気のなさが解消し、一日が楽しい
  • 呼吸がしやすくなった
  • 胃の痛みが解消された
  • 朝が起きやすくなり、毎日が快適

施術の流れ

当院では、レントゲンに写らない痛みや不安に対しても根本的に改善していきます。
自律神経失調症の場合、病院に行っても問題がないと言われて薬を出されて終わってしまうことも多いです。
しかし、自律神経失調症の問題は、そのような事で改善することはなく、さらに悪化する可能性もあります。
それを当院独自の施術ステップで悪化をさせず、最短で回復に向かうようにご提案いたします。

STEP1きめ細やかなヒアリングと検査!

きめ細やかなヒアリングと検査!

しっかりと症状を見極める事を大切にしています。
お一人お一人に合わせたオーダーメイドの治療をご提案します。

オーダーメイドの治療

当院では、施術の前のヒアリングと検査を丁寧に行うことを心掛けています。きめ細やかなヒアリング・検査から不調の原因を探り、一人ひとりに最も合った施術方法やその期間を提案します。

STEP2オリジナルの治療法で根本改善!

オリジナルの治療法で根本改善!

まずは、いろいろな治療をできる状態にまで体を治療します。
これを行っていくことで、その後の治療効果が全く変わってきてしまいます。
その後、不調の原因や痛みを改善し正しい姿勢に矯正します。
歪みや筋肉に直接アプローチする施術を行います。

直接アプローチ

直接アプローチ全身に生じた歪みを正しい位置へと導くとともに、こわばってしまった筋肉もほぐします。筋肉とゆがみに同時にかつダイレクトにアプローチすることで、痛みや不調を根本から改善に導きます。

STEP3痛みが再発しない為の予防的治療!
生活アドバイスも希望に応じて行います(自宅での運動のアドバイスも最新の機器を使い、LINEでお送りします)

痛みが再発しない為の予防的治療!

予防治療を施し、再発のリスクを軽減していきます。
骨格や関節のゆがみを整えるということは、自然治癒力のアップにもつながります。
また、治療終了後でも行うことができる予防的な運動もお教えする事も可能です。

自律神経失調症に対する鍼灸治療の効果

自律神経失調症を鍼治療するイメージ

自律神経とはどういうものなのか、また一度は耳にしたことがある「自律神経失調症」は鍼灸治療を行うとどんな効果が得られるのかも伝えていきます。

1.自律神経ってなに?

人間の体内には無数の神経があります。知覚・運動 神経は自分の意思でコントロールが可能ですが、呼吸、血液循環、消化吸収、排泄、生殖、内分泌は自分の意思ではコントロールが出来ないものを調整しています。
簡単に言うと体内の環境を整えてくれる神経です。
さらに自律神経は2つ分かれます。

a.交感神経系

昼間や活動しているときに活発になるもので、興奮の刺激を全身のさまざまな器官に伝える神経で、脊髄と各器官をつないでいます。
交感神経が活性化すると身体活動は高まる方向へと変化し、具体的には心拍数の増加、血管収縮、瞳孔散大や汗の分泌などが生じます。
一方で、腸の運動や粘液分泌は抑制されます。急な強いストレスを感じた時には、心臓や血管には交感神経の作用が強く表れるのに対して、腸では交感神経に拮抗する働きを持つ副交感神経の作用により、腸の運動が活性化し、便意や腹痛などが誘発されます。
また交感神経は活動型の神経で睡眠中は働かないように思われていますが、レム睡眠中は交感神経が活発であるため、心拍数や血圧も上昇しています。

b.副交感神経系

夜間やリラックスしているときに活発になるもので車に例えると交感神経がアクセル、副交感神経はブレーキのイメージになります。主な役割としては瞳孔の縮小、血圧の低下、消化機能促進などです。

2.自律神経失調症って?

不規則な生活習慣や過度のストレスなどにより、このバランスが乱れてしまうと、身体や心に様々な不調・症状が現れる状態をいいます。
身体の一部が痛む、精神的に落ち込むなどの症状が現れますが、人によって様々で、複数の症状が重なって現れたり、症状が出たり消えたりすることもあります。

※現れる主な症状
・頭痛 ・耳鳴り ・疲れ目 ・動悸
・息切れ ・手足のしびれや痛み ・胃の不快感
・吐き気 ・下痢や便秘 ・肩こり ・生理不順など…

ざっと挙げただけでも多くの症状があります。また単独あるいは複数重なって現れることもあります。
その他全身症状として、めまい・微熱が続く・倦怠感・疲れやすい・フラフラして力が入らない・ほてり・食欲がない・睡眠障害(安眠できない)・朝、起きるのがつらい、などがみられます。
また、精神症状として、イライラする・怒りっぽくなる・不安感や恐怖心におそわれる・記憶力や集中力の低下・やる気が出ない・すぐに悲しくなって落ち込むなどがあります。

3.鍼灸治療はどんな効果があるの?

まず自律神経失調症の治療方法は症状、原因によって、心身両面に働きかけるように、基本的には、薬物療法で症状を緩和し、カウンセリングなどの心理療法を行なわれます。
 また、治療に関連して、体質・性格・生活スタイル・生活環境といったことについても注目し、必要ならば改善していきます。
鍼灸治療ではどのような効果が得られるのか話していきます。

point① 交感神経の興奮を抑え副交感神経を優位に。

ストレスによって交感神経が過剰になることや、年齢とともに、副交感神経の機能が低下します。
そのため、現代人は交感神経が過剰になり、逆に副交 感神経が低下している状態に陥りやすいといえます。
鍼灸では、自律神経の乱れを整える効果が期待されており、自律神経を整えるツボに鍼やお灸を打ったり、鍼に低周波の電気を流したり、背骨のゆがみを調整することで交感神経を抑えて副交感神経を優位にします。
さらに、治療を続けていくと自律神経が支配する胃腸などの内臓や血圧などに作用して、内臓の働きが正常化し、それによって免疫力が上がります。
そして乱れが原因で起こる症状も改善されていきます。

point② 血液循環を良くする。

鍼灸では、鍼を打つことで筋肉の過度な緊張を緩和し、血流を改善していきます。
筋肉の過度な緊張を緩和させると、身体は自律神経機能が反応しやすい状態になっていきます。
鍼やお灸を打つと、フレアと呼ばれる皮膚が赤くなる反応が見られます。
このフレアが生じている時、血管拡張物質が放出されて血管に作用し、血管を拡張させていることが分かっています。

4.まとめ

仕事で頑張っているときも、自宅で寝ているときも、交感神経と副交感神経が常に自律して機能してくれるおかげで、排泄したり、汗をかいたり、心臓が動いたりと私たちは生きていられます。
自律神経は、身体の縁の下の力持ち的な存在ですよね。 そんな働き者の自律神経のバランスを整えるために、今現在の生活を見直したり、鍼灸を試してみてください!

自律神経失調症 紹介・解説動画

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