スラムダンクの三井寿のケガは、現代では悲劇にならなかった?その理由を解説する動画
スラムダンクの三井寿のケガは、現代では悲劇にならなかった?その理由を解説!あなたのお子さんのスポーツ人生にも関わる重要なお話になる動画
動画の概要
『SLAM DUNK(スラムダンク)』で三井寿が武石中時代に痛めた怪我の正体――それは「左膝の前十字靭帯(ぜんじゅうじじんたい)断裂」でした。
作中では2年間のブランクを余儀なくされ、それが彼の挫折へと繋がってしまいますが、現代の医療進歩の視点から見るとこの状況は一変します。
本動画では、前後左右の動きを制限する膝の靭帯の仕組みや、「損傷」と「断裂」の決定的な違いを解説。
そして、1990年代の常識だった「手術後の長期安静」がなぜ筋力低下を招いたのか、そして現代の「術後翌日から動かす早期リハビリ」ならなぜ約1年で元の状態へ現役復帰できるのかを解き明かします。
スポーツに励むお子さんを持つ親御さんにとっても、現代医学の常識を知る重要な内容です。
目次
00:00〜 | 三井寿の怪我の正体
武石中時代に負った「左膝前十字靭帯断裂」という重傷
01:30〜 | なぜ膝の怪我は再発しやすいのか?
膝の動きを制限する「左右側副靭帯」と「前後十字靭帯」の役割
「靭帯損傷」と「断裂」のレベルの違い
04:00〜 | スラムダンクの時代(1990年代)の医学常識
当時は「手術後の安静がベスト」とされていた
長期のギプス固定がもたらす「筋力低下」の罠と2年間のブランク
07:00〜 | 現代医療の進歩と「早期リハビリ」
常識の大転換!手術後、早ければ「翌日」から動かす理由
骨癒合(こつゆごう)後、速やかにリハビリへ移行するメリット
10:00〜 | 現代なら約1年で現役復帰が可能に!
医療の進歩がもたらした飛躍的な復帰率の向上
元の状態まで早期で回復させるためのアプローチ
12:30〜 | エンディング
お子さんのスポーツ人生を守るために大人が知っておくべきこと
本編のまとめ
三井の怪我は極めて深刻な状態だった
膝には前後左右の動きを制限する「左右側副靭帯」と「前後十字靭帯」があり、三井のケースは単なる損傷ではなく、まったくレベルが違うひどい状態である「断裂」でした。
そのため再発のリスクも高い状態にありました。
1990年代は「安静」がブランクを長引かせた
スラムダンクの時代である1990年代は「手術後安静がベスト」と言われていました。しかし、ギプスで長期間固定して安静にしていたため、復帰までに筋力が著しく落ちてしまい、結果として三井には2年ものブランクが必要になってしまいました。
現代医療なら「術後翌日からリハビリ」で1年復帰へ
現代では医学の常識が変わり、ギプスをしても骨癒合したらなるべく早くリハビリを行います。手術後、早ければ翌日から動かすことも珍しくありません。この早期リハビリにより筋力低下を防げるため、現代なら飛躍的に現役復帰の可能性が高まり、約1年近くで元の状態への早期回復が目指せます。
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