登山で困らない為の筋肉3選
登山に必要な筋肉が明らかに!登山で困らない為の筋肉3選
こんにちは!海部郡大治町で15年目を迎えたしまうま針灸接骨院です。
今回は登山に行かれる方が体のことで気をつけた方がいいこと、登山後の体のケアについて書いていきたいと思いますのでよろしくお願いします!
夏シーズンになり山に登るという方も増えるのではないでしょうか?
普段登り慣れてる方とそうでない方は体の使い方や疲労のでかた怪我のリスクが大きく変わってくるかと思います。
そこで山登りで普段の生活とは違う筋肉を使うことが多くなってきます。
そのランキングとケアの仕方についてあげていきます。
①大腿四頭筋(だいたいしとうきん)
山は傾斜が激しいので上り下りと太ももの前の筋肉である大腿四頭筋がより活躍します。
大腿四頭筋は名前の通り4つの筋肉からなる大きな部位になります。
特に中間広筋から外測広筋と内側広筋の境目が疲れやすく痛めやすい場所なるので注意が必要です。
ストレッチとしては仰向けになり、膝を曲げ足をくの字にすることで先ほどあげた筋肉を伸ばすことができます。
②大臀筋(だいでんきん)
傾斜で踏ん張りを効かせなければいけない筋肉が大臀筋になります。
これはお尻の筋肉の中で1番大きな筋肉になります。
同時に腹直筋を使うことになります。
ストレッチとしては仰向けの状態で膝を抱えるような姿勢を取ることで効率よく伸ばすことができます。
③脊柱起立筋(せきちゅうきりつきん)
脊柱起立筋の主な役割は背骨を立たせ姿勢を維持することです。
傾斜により体のバランスが崩れることでインナーマッスルがない方は転びやすく、かつ疲れやすい体ということになります。
腹直筋と反対の作用をする筋肉ですので、二つ同時に鍛えられるといいですね
以上。主に大事となる筋肉の説明となります。
しまうま針灸接骨院に来た際にマッサージや針お灸で狙うポイントでもあるのですが、来れない時はセルフケアでのストレッチが必須となりますのでそれの指導を含めぜひご来院ください。
まだ登山までの期間がある方や来年はチャレンジしてみようかなという方にはインナーマッスルを鍛えることをお勧めします。
アウターマッスル(外側の筋肉)と違い奥に存在し、体幹の筋肉として大事なのものになるのですが自分で鍛えることが非常に難しい場所になります。
例えば、腹直筋などもインナーマッスルなので腹筋をすることで鍛えられるのではないかと思いの方も多いのではないでしょうか。
実はインナーマッスルは腹筋だけでは簡単に鍛えることが難しくです!そもそも既存の腹筋トレーニングではお腹を鍛えることよりも腿の筋肉に効いてしまいダメな場合も多いです。
腿の筋肉を鍛えることがダメなのではなく、本来鍛える目的の場所と違う場所に効いてしまっていることが問題なのです。
そこでしまうま針灸接骨院では普段運動不足な方でも20分間寝ているだけでインナーマッスルが鍛えられるJOYトレという機械を用意いたしました!
そんな鍛えることが難しく場所なのに機械で大丈夫なの?という疑問も浮かぶとは思いますが、JOYトレは特許を取得した特殊な電気を鍛えたいところに直接貼ることにより筋肉は電気信号により収縮弛緩を繰り返すことで鍛えることができるので無駄なくそして強制的に効率的にすることが出来るのです。
まとめ
登山に必要なのは道具はもちろんですが、自分の体のケアや体作りが大事なことがわかっていただけたかと思います。
楽しい登山の思い出が怪我などで台無しになってしまわないように今からできることを初めていきましょう!
しまうま針灸接骨院は登山をされる皆様を応援しています!
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